Dyson V12 Detect Slim Absolute(ダイソン V12 ディテクト スリム アブソリュート)には、「SV46 ABL」と「SV46 ABL EX」があって、違いが分からない・・・
ダイソンのコードレスクリーナーSV46 ABLとEXの違いを比較して紹介します。
SV46 ABLとEXの主な違いは、本体のパイプ部分の色のみです。付属品は共通です。
SV46 ABLとEX両方とも似ているため、どう違うのか分からないという方も多いでしょう。
性能は同じだけど、どちらがいいのか悩んだら
- 本体のパイプ部分が、グレー系がいい方は、SV46 ABL
- 本体のパイプ部分が、オレンジ系がいい方は、SV46 ABL EX
と検討するとよいですよ。
SV46 ABLとEXの違いや共通点などをご紹介していきます。
▼SV46 ABLはダイソン以外のお店で購入できます
▼SV46 ABL EXはダイソン公式の楽天市場で購入できます
SV46 ABLとEXの違いを比較
ダイソンのSV46 ABLとEXを比較してみたら主な違いは、1つだけでした。
それは、「本体のパイプ部分の色」です。
項目 | SV46 ABL | EX |
本体パイプの色 | グレー系 | オレンジ系 |
では、それぞれ詳しい商品の違いを紹介していきますね。
SV46 ABLとEXの違い①:機種品番
SV46 ABLとEXの違いは、機種品番です。
「SV46 ABL」と「SV46 ABL EX」は比べてみると最後尾に「EX」がついているものとついていないものがありますよね。
実はこれ、最後尾に「EX」がついているものが直販限定を意味しています。
なら、ABLってどういう意味なの?
「ABL」はAbsolute(完全、絶対的)の略で、付属品が最も多い最上グレードということを指しており、それに対して「ES」はExtra(余分な、特別な)の略で、「直販限定」を意味します。
▼ダイソン直販にこだわらなければコスパがいいSV46 ABL
▼ダイソン直販でオレンジ系のカラーが好きな人はSV46 ABL EX
SV46 ABLとEXの違い②:本体パイプの色
SV46 ABLとEXの違いは、本体パイプの色が違います。
SV46 ABL | EX |
グレー系 | オレンジ系 |
「SV46 ABL」のカラーは、本体パイプがグレー系「EX」はオレンジ系ですがゴールドだったりフラットブラックだったりします。
どちらも性能は同じですが品番と本体パイプの色が違うため、自分の好きな色がある方を選んでみてくださいね。
▼グレー系のSV46 ABL EX
▼オレンジ系のSV46 ABL EX
SV46 ABLとEXの主な共通点
SV46 ABLとEXの主な共通点は、「付属品」「HEPAフィルター搭載」「バッテリー寿命」「吸引力」「軽量設計」の5つです。
では、それぞれ詳しい商品の違いを紹介していきますね。
SV46 ABLとEXの主な共通点①:付属品
SV46 ABLとEXの違いは、「本体のパイプ部分の色」だけですので、付属品は共通です。
SV46 ABLとEXの主な共通点②:HEPAフィルター搭載
SV46 ABLとEXの共通点は、HEPAフィルターが搭載されていることです。
ウイルスを含む0.1ミクロンの微細な粒子を99.99%キャッチして浄化された空気を輩出してくれます。
「ウイルスを捕まえてきれいな空気に変えてくれるのは、嬉しいね」
特にペットがいる、小さいお子さんがいる家庭ではウイルスが残っているよりも
ダイソンの掃除機を使って床にある小さなごみやウイルスを吸ってくれると安心ですよね。
SV46 ABLとEXの主な共通点③:バッテリー寿命
SV46 ABLとEXの共通点は、バッテリー寿命です。
両モデルとも、バッテリーは最長60分の連続運動が可能です。
コードレス掃除機のため、コンセントに差し込んで起動するタイプではありません。
そのため、充電後は何時間持つのか気になっている方も多かったのではないでしょうか。
広い部屋を掃除するときや時間をかけて掃除したい場合、最長60分バッテリーが長く持つのは、嬉しいポイントですね。
SV46 ABLとEXの主な共通点④:吸引力
SV46 ABLとEXの共通点は、吸引力です。
吸引力はダイソンのコードレスクリーナーの中でトップクラスでいい方で、絨毯やラグなど掃除機で吸うときになかなかごみが取れにくいものでも掃除しやすくなっています。
特に冬は圧手の絨毯を敷いているのでごみが貯まりやすいんだよね
厚手のものや繊維があってごみが絡まってしまうような敷物でも吸引力が強いので、ほぼごみを吸ってくれます。
SV46 ABLとEXの主な共通点⑤:軽量設計
SV46 ABLとEXの共通点は、軽量設計です。
Fluffy Opticクリーナーヘッド装着時:幅250mm×高さ234mm×奥行1095mm、重量2.2kg
Motorbarクリーナーヘッド装着時:幅250mm×高さ234mm×奥行1130mm、重量2.4kg
両モデルとも軽量で、持ち運びや階段などの掃除をするときも楽に持つことができますよ。
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SV46 ABLはこんな人におすすめ
SV46 ABLは、できるだけ購入するときの価格を抑えたい人におすすめです。
いろいろな家電量販店が取り扱っているため、値下げして販売している店舗もあります。
ダイソン直販のSV46 ABL EXよりも1万円近く安く購入できるので、少しでもお得に購入したい人や楽天ポイントがいっぱい欲しい人は「SV46 ABL」がおすすめです。
またメーカー保証を延長したい場合、家電量販店独自の保証もつけることができるので、長い保証期間が欲しい人にもSV46 ABLをおすすめできます。
▼コスパと長期保証が得られるSV46 ABL
SV46 ABL EXはこんな人におすすめ
SV46 ABL EXは、ダイソン直販モデルなので、公式から直接購入できる安心感があります。
確実な正規品が届きますし、一般に販売されているSV46 ABLとは違うオリジナルカラーを購入できます。
またダイソン公式だけ30日の全額返金保証があります。掃除機に満足できない場合、使用後でも30日以内だったら全額を返金してもらえる保証です。
ダイソンの掃除機を初めて買う方には、この全額返金保証はうれしいですね。
▼1台目のダイソンを買うなら、全額返金保証が付いていて安心できる公式楽天市場のSV46 ABL EXがおすすめ
SV46 ABLとEXの違いを比較まとめ
SV46 ABLとEXの違いと共通点を紹介しました。
- ダイソンのコードレスクリーナー「SV46 ABL」と「EX」の違いは、本体のパイプ部分の色だけです。付属品は同じです。
- どちらも性能は同じですが、好みの色で選ぶことができます。
- 共通点はHEPAフィルター搭載、バッテリー寿命、吸引力、軽量設計です。
- 「SV46 ABL」は価格を抑えたい人におすすめ
- 「SV46 ABL EX」はオリジナルカラーで初めてダイソン製品を買う人におすすめ
どちらのモデルも素晴らしい機能を持っており、掃除のストレスを軽減し、快適な生活をサポートしてくれます。どちらを選んでも満足できること間違いなしです!
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